HSBC || 商品購入・売却窓口
本題に入る前に、コロナ関連の情報は以下の記事をご参照ください。
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ここ最近の相場の大変動で、保有される投資商品の値動きが気になっていらっしゃる方も多いと思います。
そこで今回は簡単ではありますが、保有する商品別にHSBCシンガポールにおける購入・売却窓口をまとめました。
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定期預金 |
為替取引 |
デュアルカレンシー |
債券 |
株式 |
保険 |
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ネットバンキング |
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担当者 |
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注意事項 |
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*4 |
*4 |
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*1 取引金額により優遇レートあり(担当者に要確認)
*2 USD25,000相当額以上の取引は担当者経由で優遇レート適用(担当者に要確認)
>> 2020年10月現在SGD以外の通貨の預金金利はゼロです。最新の定期預金金利はリンク先
(SGD定期預金金利、SGD以外の定期預金金利)よりご確認いただけます。
*3 事前のリスク許容度確認(年次)が必要
*4 事前の投資口座開設、及びリスク許容度確認(年次)が必要
*5 購入は担当者経由のみ
ご自身の担当者が不明な場合は以下の方法で担当者を確認できます。
- コールセンターに電話。
英語になりますが、この方法が一番早いです。
電話番号は+65 6227 8889 (HSBC Premier)、+65 6227 8886 (HSBC Advance)です。 - ウェブサイト、Eメールにて問い合わせる。
こちらも英語です。HSBCウェブサイトの専用フォームから問い合わせできますが、回答までに日数を要します。もしくは代表メールアドレスにメールを送る方法もあります。ただし、いずれの方法も口座を持たない顧客からの問い合わせ窓口を兼ねており、回答までに時間を要する可能性がある点には注意が必要です。 - インターネットバンキングログイン後、メールフォームより問い合わせる。
ウェブサイトより問い合わせる方法と似ていますが、こちらはインターネットバンキングにログイン後、メールフォームより問い合わせる方法です。ネットバンキングログイン後にメール送信するので本人確認は完了したと見なされ、担当者へスムーズな連携ができます。ただし、こちらも即返事が来るわけではありませんのでご注意ください。2営業日程度が目安です。 - 担当者案内のSMSやレターをチェックする。
HSBCでは不定期に担当者の電話番号を通知するSMSやレターが送られているのでそちらをチェックします。 - 手紙を送る。
過去の担当者が分かる場合、その担当者が退職していても、その担当者宛に手紙を送ることも一つの手段です。勿論退職した旧担当者に直接連絡がいくことはありませんが、後任の担当者に引き継がれる対応になろうかと思います。
或いは、代表住所へ手紙を送り対応依頼するという方法もあります。
住所はこちらのリンク先に記載があります。
以上は一例です。マーケット急変時等連絡が取れないと一大事ですので、なるべく普段から担当者とはコンタクトを取ることをお勧めします。(とはいえ担当者が辞めているというケースもあるのですが・・)
尚、シンガポールにおける口座残高がSGD200,000相当額未満の場合、専任担当者(リレーションシップ・マネージャー)がつかない場合があります。その場合はコールセンターやバーチャルRMと呼ばれる非対面サポートを行う行員によるサポートとなります(原則英語のみ)。
最後に、インターネットバンキングからのメール送信方法については以下のエントリーをご参照ください。