HSBC
今回は前回に続き、Digital Secure Keyの初期設定方法についてご紹介します。 まずはGoogle PlayもしくはアップルのApp Storeにて、HSBC Singapore Appをダウンロードします。※HSBC Quick FX Appではありません。 アプリに関する詳細はHSBCのウェブサイトを…
HSBC香港でサービスが開始されたのでシンガポールではいつになるのかと思っていましたが、この度HSBCシンガポールでもDigital Secure Keyのサービスが開始となりました。 公式発表:https://www.hsbc.com.sg/ways-to-bank/online/security-token/#digital-se…
今回はインターネットバンキング内のメールフォームよりメールを送信する方法を画像付きでご案内します。 インターネットバンキングにログインし(本人確認が完了したと見做されます)メールを送信するため、より口座に関する詳しい内容を問い合わせることが…
今年3月以降、HSBC香港におけるセキュリティデバイスの発行が終了となりました。下記リンク先に詳細が記載されています。 簡単に要点を整理しますと、 セキュリティデバイスの新規・再発行共に終了 現在利用中のセキュリティデバイスは(電池切れ等の理由で…
本日はHSBC中国のセキュリティデバイス(以下トークン)再発行方法について簡単にご紹介します。先だってトークンの電源が入らなくなったので新しいトークンを再発行して欲しい旨、HSBC中国のインターネットバンキング上からメールを送ったところ、トークン…
HSBCが提供する便利な機能の一つに、別の国で保有するプレミア口座の残高がインターネットバンキング上で確認できる機能があります。ご存知の方も多いGlobal Viewという機能ですが、ご利用には他国の口座を事前にリンクさせる必要があります。今回はその方法…
3月初めにHSBCより以下のメールが届きました。 こちらは、安全性向上のためブラウザ認証を導入した旨の案内となります。通常のインターネットバンキングへのログイン操作を行なった後の画面でブラウザ認証に関する内容が表示されます。a. セキュリティコード…
今回はインターネットバンキングでの為替取引方法をご紹介します。以下は、SGDからHKDへ為替振替を行う際の操作手順です。1. インターネットバンキングにログイン後、Pay and transferをクリックします。 2. 次に、出金口座を選択します。From欄のAccountを…
HSBC InsuranceにてILP (Investment Linked Policy) と呼ばれるファンドのパフォーマンスに連動した保険は最低積立期間が設定されています(契約時期により、4年もしくは7年)。裏を返せば、最低積立期間経過後、保険料の払い込みを停止(プレミアムホリデー…
セキュリティデバイスの電源を入れるため、緑のボタンを長押しした際に bAtt 00 と液晶画面に表示された場合は電池切れのサインです。(以下の写真はHSBC中国のセキュリティデバイスですが、シンガポールや香港でも同じです) この場合、セキュリティデバイ…
前回に引き続き、今回は2回目以降のSecureMailログイン方法をご紹介します。1. SecureMailの通知メールに添付されているファイルを開封します。 ファイル開封後はブラウザが開きます。 2. (ブラウザ上)次に、Click to Read Messageをクリックします。 3. …
HSBCでは個人情報や口座情報等を含んだ顧客宛メールは暗号化 (encrypted) した状態で送信しています。暗号化したメールをHSBCではSecureMailと呼んでいます。SecureMailは、メールに添付されたファイルを開くとブラウザ上に表示される画面上で閲覧、及び返信…
今回はHSBCのインターネットバンキング上でのカード暗証番号再発行依頼方法を説明します。暗証番号を失念・紛失した場合や複数回誤入力した場合に活用できます。以下はインターネットバンキングログイン後の画面です。1. Account servicesにカーソルをあて、…
本題に入る前に、コロナ関連の情報は以下の記事をご参照ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ここ最近の相場の大変動で、保有される投資商品の値動きが気…
以前、HSBC Insuranceで購入した生命保険の受取人設定についてブログを書きました。 契約者や受益者の情報に変更があった場合にはどうすればいいのか、直接HSBC Insuranceに質問したところ、回答がありました。原文のまま掲載します。 Dear Mr XXXXXXXThank …
既にニュース等でご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、先日、HSBCがリテール部門とプライベートバンキング部門の統合を発表しました。 詳細は今後詰めていくことになると思いますが、シンガポールのHSBCに関して言えば、リテール部門はシンガポール現地…
先日、一時帰国の際にHSBC発行のEveryday Global Debit Cardを使って保有する日本円を出金してみました。セブン銀行ATMで試したのですが、問題なく日本円の口座から出金されました。その際の操作方法を纏めてみます。画像が少しお見苦しい点、ご容赦ください…
新年一発目の投稿です。今年もよろしくお願いします。HSBCのインターネットバンキングのデザインが香港や中国と同様になり、以前と異なる操作方法に戸惑われた方もいらっしゃるかと思います。新しくなった操作方法を徐々にご紹介出来ればと思いますが、今回…
前回の続きです。 まず、HSBCのウェブサイトからダウンロードした書類は添付画像のとおりで、1ページと2ページ目が記入箇所、3ページ目が返信用封筒となっています。(1ページ目) (2ページ目) (3ページ目) 前回とも重複しますが、ダウンロードしたファ…
海外に口座を持つ場合、住所等の個人情報は常に最新情報を銀行に届け出るようにしたいところです。特に、昨今はマネロン対応でどの銀行もコンプライアンスが厳格になっており、銀行からの送付物が宛先不明により銀行に返送されてきた、登録の電話番号が不通…
HSBCシンガポール発行のカードは、シンガポール国内のHSBC ATMにて変更可能です(残念ながらそれ以外の方法は今のところありません)。今回はカード暗証番号変更方法をご紹介します。今回のブログ記事は新規でカードと暗証番号を受け取った方向けですが、既…
プライベートバンクであればシンガポールブッキングの口座を開設し、香港ベースの営業担当者にて担当することが可能(逆も然り)ですが、リテールですとそうはいきません。香港で開設した口座は香港でライセンスを所持する担当者、シンガポールで開設した口…
プレミアの口座で投資を行うには、別途投資口座の開設が必要です。投資口座が必要となる金融商品は以下のとおりです。 ファンド(Unit Trust) 債券 仕組債 上場株式、ETF等 (米株、香港株、シンガポール株の取引が可能) 尚、株取引はインターネットバンキ…
これまで、HSBCのインターネットバンキングにログインするには、ユーザー名を入力し、次の画面でパスワードとセキュリティデバイス(以下トークン)で生成される乱数(以下セキュリティコード)を入力する必要がありました。 しかし、この程インターネットバ…
公式発表は去年のことなので目新しい内容ではないですが、HSBCシンガポールの本店が、来年4月からMarina Bay Financial Centre (MBFC) Tower 2に移転します。 今まで観光客がマーライオン前で撮った写真に必ず入っていたあの社名とロゴは、来年4月以降あの場…
今回はHSBC Insuranceの生命保険受益者設定について取り上げます。因みに、シンガポール国内で販売されている他の生命保険の受益者設定も方法は殆ど同じですので応用が利く内容です。 言うまでもなく、生命保険は被保険者が死亡した際に受益者もしくは法定相…
HSBCより、オンライン上の為替取引手数料値下げのお知らせメールが届きました。手数料が幾ら安くなるという明確な数字は出していませんが、値下げは利用者にとって嬉しいニュースです。尚、値下げ幅は取引金額によって変わるものと思います。 対象はインター…
以前、Everyday Global Debit Cardに関する内容を記事にしましたが、HSBC香港でも同様のサービスが開始されるようです。 注)現時点ではHSBC Jadeのステータス保持者のみ(HKD7.8million以上の残高保有者) 利用可能な通貨は以下の通りです。タイバーツが使…
先日、HSBCシンガポールから下記のレターが届きました。口座の休眠状態に関するお知らせです。赤字でImportant! と記載があるので内容が気になった方もいらっしゃるかと思います。
今年初めの話になりますが、HSBCがHSBC Premier Everyday Global Debit Cardを新たに発行しました。 突然レターが送られてきた後に続き、カードと暗証番号が立て続けに送られてきたことに驚かれた方もいらっしゃるかと思います。 HSBCから送られてきたレター…